在ハンガリー日本国大使館が発表、告知している情報を転載しています。
一般情報

1 面積
約9.3万平方キロメートル(日本の約4分の1)
2 人口
約970万人(2020年、中央統計局)
3 首都
ブダペスト
4 民族
ハンガリー人(86%)、ロマ人(3.2%)、ドイツ人(1.9%)等(2011年国勢調査)
5 言語
ハンガリー語
6 宗教
カトリック約39%、カルヴァン派約12%
7 国祭日
8月20日(建国記念日)
8 略史
年月 | 略史 |
---|---|
紀元前1世紀より | ローマ領パンノニア州 |
紀元4世紀 | フン族が侵入し、ローマ人を駆逐 |
896年 | ハンガリー民族定住 |
1000年 | ハンガリー王国建国 |
1241~1242年 | 蒙古軍の襲来 |
1526~1699年 | オスマン・トルコによる占領 |
1699~1918年 | ハプスブルグ家統治 |
1867年 | オーストリア・ハンガリー二重帝国の成立 |
1920~1944年 | ホルティ摂政によるハンガリー王国 |
1920年 | トリアノン条約(領土の3分の2を割譲) |
1941~1945年 | 第2次世界大戦(枢軸国) |
1946年2月 | ハンガリー共和国の成立 |
1949年8月 | ハンガリー人民共和国の成立 |
1956年10月 | ハンガリー革命(ソ連軍の侵攻) |
1989年10月 | 民主制の共和国へと体制転換 |
1999年3月 | NATO加盟 |
2004年5月 | EU加盟 |
2007年12月 | シェンゲン協定加盟 |
2012年1月 | 基本法(新憲法)施行(国名を「ハンガリー共和国」から「ハンガリー」に変更) |
政治体制・内政

1 政体
共和制
2 元首
アーデル・ヤーノシュ大統領(2012年5月就任、2017年5月再任)
3 議会
1院制(定数199名) 任期4年
国会議長 クヴェール・ラースロー(KÖVÉR Lászlo)(2010年8月就任、2014年5月及び2018年5月再任)
2018年4月の選挙結果を踏まえた現在の議席数は次のとおり(全199議席)。
党名 | 議席数 |
---|---|
フィデス・キリスト教民主国民党(FIDESZ-KDNP)(与党) | 133 |
ヨッビク | 17 |
社会党・対話(MSZP-PM) | 20 |
新しい政治の形(LMP) | 6 |
民主連合(DK) | 9 |
ドイツ人少数民族自治体 | 1 |
無所属 | 13 |
計 | 199議席 |
4 政府
(1)首相名
オルバーン・ヴィクトル(ORBÁN Viktor)(2010年5月第2期就任、2014年5月及び2018年5月再任)
(2)外相名
シーヤールトー・ペーテル(SZIJJÁRTÓ Péter)(2014年9月就任)
5 内政
(1)1989年の共産党一党体制からの体制転換後、複数政党による議会制民主主義に移行。
(2)2010年の総選挙で、フィデスとKDNPからなる中道右派政権が誕生。オルバーン・フィデス党首が2002年の総選挙で社会党に敗北して以降8年ぶりに、首相の座に返り咲いた。国会で3分の2を超える議席を有するオルバーン政権は、新憲法の制定を始め、選挙制度改革、憲法裁判所の権限縮小、報道に対する監督強化等の制度改革を矢継ぎ早に実施。
(3)2014年の総選挙では、与党フィデスが再び大勝、二期連続で政権を維持。インターネット税導入案(後に撤回)や大規模小売店舗の日曜営業禁止(後に廃止)、EU諸国が対露制裁を行う中での親露路線、対米関係の悪化などが政府批判を喚起し、一時的に支持率を落としたが、2015年の移民・難民問題への厳しい対応で国内での支持は回復。
(4)2018年4月の総選挙では、移民・難民問題を選挙の争点と位置づけた与党フィデスが全国的に高い得票率で大勝し、フィデスとKDNPが3分の2超となる133議席を獲得。5月18日、第4次オルバーン政権が発足。2019年5月の欧州議会選挙でも与党フィデスが圧勝したが、同年10月に行われた統一地方選挙では、首都ブダペストにおいてカラーチョニ野党統一候補が現職のタルローシュ与党候補に勝利した他、ブダペスト区長選挙においても野党が与党を上回った。また、県指定都市の市長選挙においても、半数近くの都市で野党が勝利し、全般的に野党が躍進した。他方、県議会選挙では、与党フィデスが前回選挙(2014年)同様、全19の県議会で過半数を達成し、第一党となり、与党フィデスの根強い支持が見られる。
外交・国防

1 外交基本方針
(1)1999年3月にNATO、2004年5月にEUに加盟(2011年前半に初のEU議長国)。また、チェコ、ポーランド、スロバキアとともに地域協力の枠組みV4(ヴィシェグラード4)を推進。
(2)2014年、「外務省」を「外務貿易省」に改名し、経済外交重視の姿勢を明示。また、「東方開放政策」及び「南方開放政策」を実施し、前者の政策の下ではアジア、ロシア・旧ソ連諸国、後者の下では中南米、アフリカ地域等、欧米以外のEU域外国との経済外交を強化する等、EUの枠組みにとらわれない独自の外交政策を推進。
(3)2015年の欧州への移民・難民の大量流入(41万人超)に際し、セルビア及びクロアチアとの国境にフェンスを設置し国境管理の厳格化を訴えた。EUによる難民割当制には反対の立場。こうした移民政策での対立を初め、基本法の改正や高等教育法の改正等による「法の支配」への抵触をめぐり、EUの方針に反発する独自の立場をとる点も特徴的。
(4)近隣諸国に多数のハンガリー系少数民族(ルーマニアに約140万人、スロバキアに約50万人、セルビアに約30万人、ウクライナに約15万人等)を抱え、少数民族保護政策を重視。
(5)「キリスト教民主主義」の国として、欧州におけるキリスト教民主主義国家及び家族主義といった価値の重要性を訴える
2 軍事力
(1)予算
16.4億ドル(2019年、ミリタリーバランス)
(2)兵力
27,800人(2019年、ミリタリーバランス)
経済

1 主要産業
機械工業、化学・製薬工業、農業、畜産業
2 GDP
1,546億ドル(2020年、IMF)
3 一人当たりGDP
15,820ドル(2020年、IMF)
4 経済成長率
-5.0%(2020年、ハンガリー中央統計局)
5 物価上昇率
3.3%(2020年、ハンガリー中央統計局)
6 失業率
4.1%(2020年、ハンガリー中央統計局)
7 総貿易額
(1)輸出
1,044.9億ユーロ
(2)輸入
987.0億ユーロ
(2020年、ハンガリー中央統計局)
8 主要貿易品目
(1)輸出
道路走行車両、電気・電子機器、通信・記録機器、発電機器
(2)輸入
電気・電子機器、道路走行車両、通信・記録機器、工業機械一般
(2020年、ハンガリー中央統計局)
9 主要貿易相手国
(1)輸出
ドイツ(27.9%)、スロバキア(5.3%)、イタリア(5.2%)、ルーマニア(5.2%)、オーストリア(4.3%)
(参考)日本は0.6%で第26位。
(2)輸入
ドイツ(24.7%)、中国(7.8%)、オーストリア(5.8%)、ポーランド(5.8%)、チェコ(5.1%)
(参考)日本は1.2%で第19位。
(2019年、ハンガリー中央統計局)
10 通貨
フォリント(HUF)
11 為替レート
1フォリント=0.38円(2021年5月31日、ハンガリー国立銀行)
12 経済概況
(1)2012年はEUの景気後退に伴い-1.4%のマイナス成長となったが、農業部門の回復やEU補助金の活用により2013年後半から景気が上向き、2014年はGDP成長率4.2%を記録。その後、個人消費は引き続き堅調だったものの、EU補助金の流入が減少したことから2015年はGDP成長率3.8%、2016年はGDP成長率2.1%と減速傾向になったが、2017年はEU補助金の流入が回復するとともに個人消費が引き続き堅調に推移し、4.3%のプラス成長を記録。2018年は5.4%、2019年は4.6%と、引き続き高い成長を記録。2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、対外貿易収支の落ち込みが主な要因となり-5%のマイナス成長となった。
(2)外資製造業誘致による再工業化を推進する。一方、将来を見据えR&D分野を中心に自国企業の育成・強化にも取り組んでいる。銀行、エネルギー、メディア部門については、ハンガリー資本の割合は既に50%以上を上回っており、小売、情報通信、建材産業、鉄道車両製造部門でも、ハンガリー政府は同様の割合を目指すとしている。
(3)EU依存度が高く、EU向け輸出入の割合は約7~8割。
(4)政府は、銀行税をはじめとする外資をターゲットとした各種業界税や私的年金国有化等、「非伝統的な政策」により、財政再建を図り、EUの過剰財政赤字是正手続の解除を実現。
経済協力
1 日本の援助実績(2008年度末までの累計)
(1)有償資金協力 49.14億円
(2)無償資金協力 6.32億円
(3)技術協力実績 76.90億円
2 主要援助国
EU
二国間関係

1 政治関係
(1)二国間関係は伝統的に良好。2013年8月には岸田外務大臣がハンガリーを訪問、同11月にはオルバーン首相がハンガリー首相として9年ぶりに、公式実務訪問賓客として日本を訪問、2014年11月にはシーヤールトー外務貿易大臣が公式に訪日。特に2019年は、日本・ハンガリー外交関係開設150周年を迎え、要人の往来が活発化した。日本からは2019年9月、佳子内親王殿下がハンガリーを訪問された他、10月には即位礼正殿の儀出席のためアーデル大統領夫妻、11月には外相会談のためシーヤールトー外務貿易大臣が訪日した。そして同年12月には、実務訪問賓客としてオルバーン首相が訪日し、安倍総理と日・ハンガリー首脳会談を行った。2021年3月、第14回国連犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)に際し、シーヤールトー外務貿易大臣が訪日し、茂木外務大臣と外相会談を実施。同年5月にも、ワルシャワで開催された第7回「V4+日本」外相会合の機会に両外相間で外相会談を実施。
(2)「V4+日本」の枠組みでも緊密に協力し、2013年6月に第1回となる「V4+日本」首脳会合をポーランドにて開催。翌2014年には「V4+日本」交流年を実施。また、2018年10月には第2回「V4+日本」首脳会合がブリュッセルにて、2019年4月には第3回「V4+日本」首脳会合がスロバキアで開催された。第3回時は、オルバーン首相は出席できず、ヴァルガ経済担当副首相兼財務大臣が出席。2021年5月には、外相会合としては6年ぶりに「V4+日本」外相会合がワルシャワで開催された。なお、ハンガリーは2021年7月からV4議長国(任期は2022年6月までの1年間)に就任した。
2 経済関係
(1)日本の対ハンガリー貿易(2020年、財務省貿易統計)
(ア)貿易
輸出 1,692億円
輸入 1,140億円
(イ)主要品目
輸出 自動車、一般機器、半導体等
輸入 自動車、一般機器、医療品等
3 文化関係
(1)日本政府は、1965年から、日本政府(文部科学省)奨学金留学制度の下、ハンガリーから研究留学生の招待を開始。現在、研究留学生、学部留学生、日本語・日本文化研修留学生、教育研修留学生及びヤング・リーダーズ・プログラムを合わせ、毎年10名前後の国費留学生を受け入れている(2020年までの累計約490名)。
(2)ハンガリー政府は、1966年から日本人留学生受入れを開始。2013年に文部科学省とハンガリー人材省との間で交わされた覚書に基づき、日本人学生100名を対象とした奨学金プログラム「Stipendium Hungaricum」を創設。
(3)1991年、東欧等13か国を主管する国際交流基金事務所をブダペストに開設。同基金を通じた両国の文化交流は極めて活発。
4 在留邦人数
1,779名(2020年10月、在留届出ベース)
5 在日ハンガリー人数
774名(2020年12月末、法務省入国管理局)
6 要人往来
(1)往(2000年以降)
年月 | 要人名 |
---|---|
2000年8月 | 斎藤参議院議長 |
2001年11月 | 有馬政府代表 |
2002年7月 | 天皇皇后両陛下 |
2004年9月 | 荒井外務大臣政務官 |
2005年11月 | 金田外務副大臣 |
2006年9月 | 河野衆議院議長 |
2007年1月 | 麻生外務大臣 |
2009年5月 | 秋篠宮同妃両殿下 |
2011年6月 | 松本外務大臣 |
2013年8月 | 岸田外務大臣 |
2017年8月 | 秋篠宮殿下、眞子内親王(私的旅行) |
2018年7月 | 林文部科学大臣(日EU教育文化スポーツ政策対話) |
2019年4月 | 薗浦内閣総理大臣補佐官 |
2019年6月 | 鈴木スポーツ庁長官 |
2019年9月 | 佳子内親王殿下 |
(2)来(2000年以降)
年月 | 要人名 |
---|---|
2000年4月 | ゲンツ大統領夫妻(国賓) |
2000年12月 | ポコルニ教育相 |
2002年7月 | チッラグ経済・運輸相 |
2003年1月 | コヴァーチ情報通信相 |
2003年11月 | コヴァーチ外相 |
2004年8月 | ネーメト農業・地方開発相 |
2004年9月 | マードル大統領夫人 |
2004年10月 | ジュルチャーニ首相夫妻 |
2005年5月 | ショモジ外相 |
2005年10月 | コーカ経済・運輸相 |
2005年11月 | シリ国会議長 |
2008年3月 | ゲンツ外相 |
2008年10月 | モルナール科学政策・研究開発担当相 |
2009年3月 | グラーフ農業・地方開発相 |
2009年9月 | ヒッレル教育・文化相 |
2009年10月 | ヴァルガ国家開発・経済相 |
2009年12月 | ショーヨム大統領(公式実務訪問賓客) |
2013年5月 | シェムイェーン副首相及びラトルツァイ国会副議長 |
2013年11月 | オルバーン首相(公式実務訪問賓客) |
2014年11月 | シーヤールトー外務貿易相 |
2016年3月 | ファゼカシュ農業相 |
2016年5月 | クヴェール国会議長 |
2017年2月 | シーヤールトー外務貿易相 |
2017年4月 | シェスターク国家開発相 |
2019年5月 | カーシュレル人材相 |
2019年10月 | アーデル大統領夫妻(即位の礼) |
2019年11月 | シーヤールトー外務貿易相 |
2019年12月 | オルバーン首相(シーヤールトー外務貿易相同行) |
2021年3月 | シーヤールトー外務貿易相 |
7 二国間条約・取極
1961年
貿易支払協定
1973年
文化取極
1975年
通商航海条約
1979年
科学技術協力取極
1980年
二重課税防止条約
1991年
青年海外協力隊派遣取極
1992年
外交・公用旅券所持者に対する査証免除取極
1994年
航空協定
1997年4月
一般旅券所持者に対する査証免除取極
2008年
運転免許試験の相互免除に関する二国間取極
2014年
社会保障協定
2017年
ワーキング・ホリデー協定
8 外交使節
(1)ハンガリー国駐箚日本大使 大鷹 正人 特命全権大使
(2)本邦駐箚ハンガリー大使 パラノビチ・ノルバート 特命全権大使

Papp Hideko パップ英子…ハンガリー発フィノマガジン/フィネスワインピア/ HUNGARY JAPAN WINE 運営者。クリエイティブ・ディレクター、コピーライター、プランナー、ワインエッセイスト、ワイン講師 Level 3 WSET ハンガリー(日本)ワイン協会 代表 、JSA (一社)日本ソムリエ協会ソムリエ教本ハンガリー項代表執筆者(2022 , 2023 , 2024年度版執筆監修)、ハンガリー在住ワインコラムニスト/ Level 3 WSET/ Wine & Spirits Education Trust認定Higher Certificate、現在、Diploma Course WSET。
2015年からハンガリー国内のワインフェスティバル等、イベント取材撮影を自身のオンラインマガジン、フィノマガジンで執筆開始。 https://finomagazin.com
2017年秋から、バラトン・バダチョニにあるワイナリーの取材撮影を皮切りに、バラトン・チョパク(3ワイナリー)、トカイ・ヘジャリア、トカイ・マード(トカイ地方は4ワイナリー)、バダチョニ(バダチョニトマイ)、ヴィラーニ(2DHCワイナリー)、エゲル、エチェク、エステルゴムのオーガニック認定ワイナリーと、ブダペスト市内で開催されるワインフェスティバル、ワインマガジンショーなど、精力的に取材を重ねている。
2023年 日本日時 8 26(土) 7:59~9:25 MBS (大阪毎日放送、TBS系全国ネット)で放映された、土曜朝の人気情報番組『サタデープラス』の海外移住スペシャルコーナー『自己流ライフ』にて、約25分間、Papp Hidekoのブダペストライフに密着取材、特集でオンエア、紹介していただきました。
2021年 日本時間1月14日深夜2時30分 ハンガリー時間 1月13日18:30
Japan FM Network JFM のラジオ番組 ON THE PLANET にzoomでブダペストから中継で ハンガリー子育て支援情報について12分間コメンテーターとして生出演。
2019年
・ハリウッド映画MINAMATA(ジョニー・デップ主演2020年公開予定)
2月〜3月/ 日本人エキストラでハンガリー近隣国で行われた撮影に参加。
・東京表参道Aoビル内にあるレストランにて、ハンガリーワインとベリーダンスのマリアージュ企画主催。2夜にわたって開催。
ワインパートでハンガリーワイン講師として出演。フィネスワインピアで取扱うワイナリーの中から厳選した10ワイナリーのPR試飲イベントを実施。
・2018年11月/ブダペストの寿司和食レストランで、エステルゴムにあるオーガニック認定ワイナリー、スィヴェクワインと寿司刺身のマリアージュイベントを開催。
・2018年8月/ブダペスト近郊のエチェクで開催されたハンガリーのワインマガジン編集長主催のワインイベントにゲストとして招聘され出席。
・2018年5月/ブダペストの寿司和食レストランで、バラトン湖周辺にあるワイナリーのPR試飲イベント、ハンガリーワイン晩餐会を企画主催。
・2018年4月〜5月/東京 中目黒・三軒茶屋・新宿でそれぞれ、ハンガリーのトカイ、チョパク、バダチョニ、それぞれにある3ワイナリーのPRワインテイスティングイベントを企画主催開催。
・2018年2月/ハンガリー国内の大手ワインメディアのブラインドテイスティングにテースターとしてビデオ出演。
・2017年11月/ハンガリーのワイン業界で一番歴史のあるワイン雑誌、VinCEマガジンの特集ページ、43種類のシャンパン、スパークリングワインのブラインドテイスティングにテースターとして雑誌の誌面に出演(掲載される)。
・2017年7月〜8月/東京 恵比寿、吉祥寺、大阪*心斎橋にてそれぞれ、ハンガリーの大人気ネイルビューティブランド、Moyra製品のPRイベント、即売会を企画主催開催。日本のネイル業界にMoyraネイルプレートファンを大幅に拡大、現在、日本のネイルマーケットで大人気アイテムになっている。
・湘南ビーチFMワインのお話(約2年メインレギュラー)
・Ameba TV Abema Times ハンガリー情勢についてコメンテーターとして中継出演(2016年)