
BOBO RESTAURANT HARIS PARK
Haris Park Lunch Time in Buda
今日は友人と久しぶりにランチ。少し会わなかった間、激務な日々が続いていたそうで、いろんな食材が食べられない状態に。
疲れ切っていても、日本人特有の責任感の強さ、というやつで、激務を全うしてしまうが、体は正直だ。
無理をすれば体にくる。ということで、ビーガン系とか、ヘルシーなメニューが多いレストランやカフェを探すものの、日曜定休のお店が多くて驚いた。

結局、うちからもそこまで遠くない場所にある BOBO Restaurant というお店へ行くことに。また、睡魔が襲ってきたので、そこまで書けそうにないが、今日ランチしたお店は、きっと昔、貴族の館、伯爵家?侯爵家の邸宅だったのだろう。
すべてのインテリアが美しく、インテリアをより楽しめる室内でランチした。ハンガリー国内、どの店の店内でも喫煙不可。
そのため、おもてにあるテラス席から埋まっていくのがハンガリー。

私はタバコが反吐が出るほど大嫌い。
あの煙をぱーっとかけられた日には、一日中気分が悪くなるくらいタバコが大嫌い。
よって、タバコ吸っている人をはなからうけつけないところがある。タバコが嫌いな理由は、高校生のとき、体育の座学、保育?科目名すら忘れるなんて相当歳をとった証拠だな。
の時間、体育館の壇上がスクリーンとなり、タバコを吸うと肺の中がどのような状態になるのか、というドキュメンタリー映画を全校生徒、みな、学校側から見させられたから。
そして、もうひとつ。愛煙家の父はタバコのせいで、ドトールコーヒーの店内で倒れ、そのまま救急車で運ばれ、タバコのせいで脳に酸素が10分以上まわらなかったとかで、そのあと確か10日間だったか、生死をさまよったからだ。

生死をさまよい、なんとか目覚めたときには、痴ほう症というか、記憶障害になっていて、母のことも忘れていたのだ。当然、私のことも娘だと自覚していなかった。そんな父はそれ以降、寝たきりになって結局、一年は生きられなかった。
半年後だっただろうか。この世をあっけなく去った。
うん、なぜ父の話となったのか、ああ、テラス席に着きたがる客は、だいたい喫煙者だから、ということが言いたいだけだった。また睡魔が襲ってきたので、BOBO RESTAURANTをちょっとだけ写真で紹介したい。
